はい、どうも、うにだすです。
本日は、地方競馬の祭典「東京大賞典」と我々の最後のチャンス？！高知ファイナルがあります。
まずは東京大賞典から予想を見てみましょう。
◎５ウェスタールンド 以下８・９・１１・１３・１５
昔の名前で出ています・・・５ウェスタールンドから入ります。
大井のイメージは勝手なイメージですが「内枠が強い」ということです。データ的に証明されているものではありません。しかし、イメージだけが残っています。これは内枠を引いたことで作戦で前に行くのがいるからだと思っています。
◎はウェスタールンド。３枠までなら前に行った方が有利と思われるところですが、おそらく中団差し構えだと思います。そして最うちに潜り込んで、内ラチを使って伸びてくる・・・そんなイメージですね。
そのためには前が開いていないといけません。今回１～４に入ってる馬たちはいずれも前に行った方が結果を出しているメンバーです。また大井の内枠ということで、普段よりも早めに前にとりつくことでしょう。
これで内ラチがぽっかり空くと予想します。そして５ウェスタールンドがはまる・・という読みですね。無理せず足をためてる状態で、普段より１～２馬身前方にいます。ここ最近おしい競馬が続いていますが、スタート時点で２馬身もらえば１着でゴールはありそうですよね？
買い目：単勝５ ５００円 馬単流し５→（８・９・１１・１３・１５）５点各１００円、馬連流しワイド流し各５点各１００円、３連複B２０点各１００円
３連単フォーメーション（５・９・１１）－（５・９・１１）－（５・８・９・１１・１３・１５）２４点 厚目：３連複５－９－１１ ３連単５→（９・１１）→（９・１１）
～東京大賞典のレースを見て～
１着は９オメガパフューム、２着は１２クリンチャーでした。
結果としては仕方ないのですが・・・レース見ましたか？
おいらが予想した通り１～４は逃げを選択しうちがぽっかり空いたところを、１２クリンチャーが入りました。そして２着です・・・。わかりますか？これが騎手の腕の差です。
おいらの予想通り５ウェスタールンドが内ラチはいれば２着、場合によっては頭まであったんです。騎手は誰ですか？さすがに下手すぎですね。前見れば内空いてるのわかりますよね？何も見てないってことです。
中央競馬で普段何やってるんでしょうか？信じられません。何とか３着はとれたみたいですが○○の一つ覚えみたいな競馬してたら、勝てるのも勝てませんよwまったくひどい話です。
このレースに関しては馬は全く悪くありません、おそらく厩舎の調整も勝てるものに仕上げていたはずです。関係者は騎手に対してしっかり指導してほしいですね。
～高知１１R 高知ファイナル～
◎９マイネルバルビゾン 以下１２・１０・７・８
買い目：ワイド、３連複、馬連各BOX計３０点 ３連単９→７→１２ 合計３１点 ３１００円
コメント
ファイナルレースで１４００ｍといえば、この方９マイネルバルビゾンを馬券の軸とします。
ただ。「勝ち」があるのか？といわれると非常に難しいです。いろいろな条件が重なってようやく１着取れるかもね？というところでしょう。
基本はBOX買いです。相手は人気ですが７ミヤジシルフィード、１２ヴィクトリアループでしょう。穴が開くとすれば、逃げ残りです。１０ジオジスターと８ドゥオンフルールには注目です。
展開は１０が逃げようとするところを７と８が中枠から主張。前をカットされるので１～６はさらに無理して前に行くか後方待機をすることになると見ました。
外枠からスムーズに１０が逃げそれを内から７と８、外から１２が追いかけ、いつもの通り３コーナー過ぎから９マイネルバルビゾンが追い上げてくる・・という読みです。
展開的に前残りになれば２と４のうち差しが怖いところですが、そこまで入れると点数が増えるので今回はカットしました。追加するなら２・４・７・９のBOXですね。
ただ、大井の当たり方によっては資金が増えているので、追加はあるかもしれません。追加する場合はこちらの記事も追記したいと思います。
～追記～
東京大賞典は悔しすぎるので、予想再考し追加馬券を購入します。
追加：３連複B（２・４・７・９・１２）１０点 ３連単（７・４）－（２・７・４・１２）ー９
はい、頭来たので追加購入です。３連複のボックスを人気どころを追加して１０点こちらは２００円で。そして◎９マイネルバルビソンの３着付の３連単を追加してます。
追記欄でも書きましたが、あれはないです。もう少し「レース」というものを勉強してほしいと心から思いました。陣営は乗り役交代まで考えたほうがいいと思います。
逆に言うと、川田騎手の判断が素晴らしい。ということです。JRAでのG1戦は「？」という位置取りになることもしばしばありますが、チャンスがあれば必ずものにするという努力を怠っていないことが騎乗プレイでわかります。
ほんとに藤岡君は見習ってほしいですね。