はい、どうも、うにだすです。
昨日は、資金増狙いで手を出した、高知ファイナル(2021/11/13)が見事に当たり、ワイドで1000円程度のプラス、3連複で万馬券ということでかなり資金は回収できました。
しかし、ここで油断すると負けますので、しっかり絞ってあてにいきたいと思います。
~阪神11R エリザベス女王杯~
◎10ムジカ 以下1・9・11・12・3
買い目:ワイドBOX15点、3連複BOX20点 厚目1・9・10のワイドと3連複
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まず展開ですが、1枠1番に入りましたレイパパレが逃げます。または、1の逃げをけん制したいと思えば7シャムロックが行くでしょう。しかし、体調が悪くない限りレイパパレのマークを受けて4コーナー手前で下がると踏んでいます。
直線先頭は1レイパパレ、好位から3・9・12、差し追いで10・11、追い込みで2・6・8・16・17という感じでしょうか。
普通に考えれば1レイパパレの逃げ切りになりますが、ここで阪神得意と思われる10・11が差し込んでくると予想しました。
◎10ムジカは1800mでは勝ちきれず6戦かかっています。また初勝利後も1800mでは着が取れていません。しかしローズSを含めた2000m戦では着を残しています。
血統的にも父がエピファネイアということで1800よりは2200~3000向きに出てもおかしくないのでしょう。
前走、新潟牝馬Sではオープン戦にもかかわらず7頭立ての3着ということで、あまり参考にはなりませんが、7頭の中では1番の上がりを出しています。しかも本格的に追い出したのはのこり2ハロンあたりからでした。
道中のポジションや、前後の馬の動きにより変わってきますが、理想の位置取りであれば直線向いてからの追い上げ、つまり「キレ」はあると予測できます。
ほかのメンバー比較で人気を落としていますが、一発があるのなら10ムジカと見ました。
展開予想につけて、ほぼ1レイパパレが勝つでしょう。しかし道中のレース運びに失敗した部分があるとすれば差し馬にチャンスが回ってきます。そのチャンスをつかめるのが10ムジカではないでしょうか?高配当に期待しましょう。
~結果を見て・・・~
まず、残念ながら予想は外れてしまいました。
敗因は直線向いたときに「2」の後ろについてしまった。2が伸びないように見えたので外に持ち出してしまった。この二つです。
さて結果はどうだったのでしょうか?
- 16アカイイト
- 5ステラリア
- 2クラヴェル
- 11ソフトフルート
- 4イズジョーノキセキ
はい、見事なまでの「追い込み決着です」
展開予想での追い込みは「2・6・8・10・11・16・17」でした。その中で特に10を本命視してたわけです。
そして、直線向いたときに前にいたのは「2」、2は3着でしたよね。つまりそうゆうことです。
ここまでの追い込み決着にはならないとみていたので展開予想はあってたのに取捨に失敗した。というところでしょうか。残念です。
秋華賞がソダシ人気で逃げて前つぶれ・・今回のエリザベス女王杯も1レイパパレ人気で逃げて前つぶれ・・・これは最近のトレンドなのかもしれません。
今年の秋競馬の一つのヒントになるかもしれないので覚えておきましょう。